せつなさの原因「火の鳥」の再放送も第12回目。チウンは、ジョンミンの父親からののしられた言葉に涙しながら、 昔、セフンが受けた同じような屈辱的な出来事を思い出し さらに涙を流す。 一人、ポチャンマチャで手酌で焼酎を飲むチフンのもとに 電話で呼び出されたセフンが近づく。 ーどうしても、あなたにあやまらないといけないと思ってー 自分の母がセフンに水をぶっかけたこと、父がセフンをののしり灰皿を投げつけたこと なけなしのお金で買ったカニを母が床にぶちまけ、それを拾わせたこと… 今になって気がついんたんですか? 父親をなくして、苦労してきた10年の間に考えたことはなかったのかな? それはいいとして、 このドラマの私の好きなところは せつない挿入歌とともにでてくる、セフンとチウンの結婚生活の回想シーンであります。 あのころの僕たちは、 などと語りが入らなくても、つかの間の幸福に包まれた二人の様子が せつない音楽に彩られて、とてつもなく切ないのであります。 セフンの苦労時代の出来事ということが さらに今の栄光の位置との対比で セフンの脳裏に焼き付いて離れない記憶なんだという そういうことがよく伝わってくるのであります。 しかし、イ・ソジン氏あの清潔感素敵ですね。 エリック君は、イケメンだし、財閥の御曹司のちょいワルお坊ちゃん役が ぴったりはまっていてとってもいいんですけど、 堕天使的で、私の好みとちょっと違うんだな~。 チウンを好きになった時点から、もっとキチンとした格好をして 胸元から十字架なんかちらつかせずに シャツのボタンをきちんととめて、ヒゲをそらなくてもいいから 髪をもちっと短くしてくれたら、さらに魅力倍増なのにおしいです。 私はこういうミスマッチなところにグッとくるんで…。 今、日本ではヨン様一色なんでしょうか? 皆様~!ヨン様もいいですが、イ・ソジン様も素敵ですよ~。 ジャンル別一覧
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